MEISEIは製造業に欠かせない「金型」を世界のお客様と二人三脚でつくり続けてきました。
年齢も、性別も、違うからこそMEISEIの力になります。
「ものづくりに興味があるけど、何がしたいかわからない。」
たくさんの経験をしながら自分にあった働き方を見つけて、自分だけの輝き方を見つけませんか?
未経験で飛び込んで見えたのは、
想像よりも自由な働き方でした。
Profile: S・Uさん(本社勤務)
2022年入社。愛知県出身。ものづくりの営業がしたくて入社。前職では金型とは関わりのない生産管理を経験。趣味はお酒を飲むこととスノーボード。朝早起きして筋トレするのにハマっている。
だからこそやりたいことが見つかります。
入社する前にやりたいことが決まっていなくても働く中で自分が一番輝ける役割を見つけることが大事です。頼りになる先輩もサポートしてくれます。
開発のお仕事なので、同じことばかりくりかえすルーティンよりもお客様の状況によって柔軟に対応することも求められます。
製造業のお客様にとって金型のトラブルは文字通り生命線です。お客様のご要望に素早く対応できた時のお客様の「ありがとう」は格別ですよ。
世界に届く、
MEISEIの「金型づくり」「人づくり」。
自動化できない職人の技術。
MEISEIはプラスチックの大量生産に不可欠な金型を50年間製造してきました。その技術は世界で高く評価されています。
品質の礎は、自動車ランプの金型製造を通じて培ってきた、現代のAI技術を持ってしても自動化できない”職人魂”の結晶であり、MEISEIの揺るぎない強みです。
サステナブルな地域社会へ。
MEISEIは「地域社会の循環に貢献し続ける」ことを目指して、地域のみなさまと共に歩んでおります。
昨今、廃棄プラスチックが引き起こす環境負荷が地球規模の問題となっている中で、わたしたちは新たなチャレンジを始めました。
地域で惜しまれつつ廃棄されてしまっているぶどうやお米等で、植物由来のプラスチックタンブラーを作ったり。また使い捨てのPETボトルキャップからDIY感覚でオリジナルのグッズが作れる”卓上成形機”を開発したり。
工場見学やワークショップも積極的に開催し、地域との関わりを通して「環境的な循環」と「環境活動が続けたくなる循環」の2つを持続的に生み出しています。
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代表取締役 渡邊 祐子
略歴: ’96年 株式会社名古屋精密金型に入社。総務としてITツールの立上げに関わったのち営業部長の経験を経て、2023年7月に同社代表取締役に就任。2023年度より一般社団法人日本金型工業会「かながた小町」の会長を、2024年度より同工業会の理事を務める。
MEISEIは創業50年を迎える金型メーカーであり、「100年先も地域社会の循環に金型で貢献し続けたい」という思いを胸にモノづくりの楽しさを追求する会社です。「金型づくりは人づくり」―これは創業者の父が、社是「高める」とともに50年間、大切にしてきた事業理念。
日本の金型は今も、中国、アメリカに次ぐ世界第3位のシェアを掘る一大産業ですが、職人気質で技術の伝承が困難な業界でもあります。人口減少やAIの隆盛といった時代の変化が加速化する今、まさに「働く人」と「ヨコの繋がり」にフォーカスした業界全体での再編が求められています。
MEISEIでは経験も、性別も、国籍も関係なく若者がイキイキとチャレンジして成長することができる環境を、「挑戦したい!」と思うあなたに自信を持って提供いたします。
最初は誰でも未経験です。
世界に誇る技術と仲間を持つMEISEIで「あなたらしさ」を武器に次の50年を共に切り拓いていきませんか?
人や地域とのつながりを大切にして次の50年を一緒に創りあげていく仲間を求めています。