100年後の地域社会の循環に、金型で貢献し続ける。

株式会社 M E I S E I

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100年後も地域社会の循環に金型で貢献
MEISEI VISION
地球にやさしい経営、
地域に寄り添うMEISEI。
自動車の部品や日用雑貨など、実は私たちの生活になくてはならないプラスチック製品。これを量産するのに必要不可欠なツールが「金型」。
MEISEIは創業以来50年に渡り培ってきた金型製造技術と「地域社会に貢献し続けたい」という想いを胸に、最も身近なモノづくりパートナーとして、どんな時代もお客様と共に未来を創造します。

―次の50年も、持続的で環境にやさしいモノづくりを通して、地域社会の循環に”金型で”貢献し続けること―

それがMEISEIビジョンです

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創業者の夢を次世代に

1975年4月、名古屋市の天白区で産声をあげた当社は、初代代表の故・渡邊幸男と数人の創業メンバーが、昭和バブルの波に乗り激動の一時代を築き上げた金型メーカーです。
創業者は、2023年11月、創業50年を目前にして、残念ながらこの世を去りましたが、幸男の残した功績を次世代の夢に繋げるべく、ここからMEISEI社員の”Road to 100th”が始まります。

2024年以降の社外活動

MEISEIは2024年12月より、あいちサーキュラーエコノミーPT⑦木質資源利活用のメンバーとして活動しています

2024年9月より「PRECIOUS PLASTIC MEISEI」としてワークショップを開催したり、DIY用の射出成形機や金型の製作を始めました。(本州、九州、ベトナムで活動を推進中)

環境省の後押しで誕生した、暮らしの中で脱炭素活動を推進する「デコ活」の応援団参画企業として、地域や業界団体の垣根を越えて取組む新しい環境活動に賛同し、「デコ活宣言」をしています

2024年度より、一般社団法人日本金型工業会の分科会として改めて活動をスタートした「かながた小町」。MEISEIも分科会メンバーとして、人手不足の金型業界で男女問わず活躍できる環境の整備や人材育成の一助となれるよう活動しています

事業について

Our Services

⁨世界に届くMEISEIの「金型」。人を大切にしたからこそ、
⁨未だに自動化できない職人の技術があります。
MEISEIはプラスチック用金型の中でも難易度が高いと言われる「自動車ランプ」の金型を50年間にわたって製造してきました。魅せる外観品質と複雑な機構を有する金型技術は、世界で高く評価されています。
現代の技術でも容易に自動化できない職人の技術の結晶は、MEISEIの揺るぎない強みです。
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資源循環事業
Resource Circulation
金型で磨いた技術を活用して、
サステナブルな地域社会へ。
MEISEIは「地域社会の循環に貢献し続ける」ことを目指して、いつの時代も地域のみなさまと共に歩んでおります。
昨今プラスチックの環境負荷が地球全体の問題となっている中で、ヨコの繋がりをフル活用しながら。石油だけでなく植物由来の素材でもプラスチック製品を生み出す技術を研究開発しています。
SNSやワークショップなど、地域のみなさまとの関わりを通して、2つの循環、「環境的な循環」と「環境活動が続けたくなる循環」を創造します。
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採用について
Recruit
あなたに合った場所が、MEISEIには必ずある。
MEISEIは「ものづくり」と「人とのつながり」を大切に、地域社会や金型業界の次の50年を共に創りあげる仲間を募集しています。

国籍も、性別も、得意も不得意も、全ての個性が輝けるMEISEI。

そう信じてこれからの金型業界のアタリマエをつくっていきます。

拠点

Location

本社事業部

九州事業部

海外事業部(ベトナム)